待ちに待った発熱外来用診察室設置

昨年11月、迫る冬に感染が拡大すると考え

秋から冬にかけて、今後の新型コロナ感染症の拡大への備えとして従来の患者さんとの動線を分け院内での感染拡大を防ぐには屋外への発熱外来診察室の設置が必要と判断いただきました。
しかし、モバイルクリニックはカスタマイズもあり納期約2か月となり到着を待つことに。

年を越え1月最後の日、待ちに待ったモバイルクリニックが到着しました。

トレーラーで到着、向きを確認するためシートの中を覗く

手筈通り、慎重に設置します

前日までに準備した設置場所に、ラフタークレーンでトレーラーから降ろします。4トンの診療室ユニットを釣り上げておろす。ここが最も注意の必要な工程です。事故・ケガの無いように。

さあ、準備完了いよいよラフタークレーンで釣り上げます。
設置予定場所に移動します
設置のポジションに誘導

予定通りのポジションに着地

ラフタークレーンの操作が抜群で、スムーズに予定位置に設置できました。続いて、もろもろの装置の設置をします。使用可能な状態まであと少し。

入口上部に、ひさしを取り付けます
内部の陰圧空気清浄機

備品の取り付けや搬入が終わり、電気の配線工事です。診療室内の配線工事はできた状態で届いているので、外部から電源を引き込みます。

上の写真は、診療室内での感染を防ぐために設置された“陰圧空気清浄機”の操作パネルです。操作は簡単、電源のON・OFFと陰圧のレベル調整だけです。

設置完了しました

新型コロナウイルス感染疑いの患者さん用

新型コロナウイルス感染症の疑いでの受診の場合、その他の患者さんと完全に動線を分けます。車中あるいはテントで待機していただき、順番が来たら発熱外来診療室で診察が行われます。院内での感染拡大を防ぎながら、感染者を見つけ保護するのが、感染対策の基本のようです。